【退職率100%】退職を切り出せないなら退職代行を使うべき5つの理由。使うタイミングはいつでもOK!

職場に行くのも限界だ…退職代行って信用できるのかな?

退職代行を利用したいけど、高い料金を請求されたりしないかな?

退職代行を使ったら、職場から電話が来て怒られたりしないかな?

こんな疑問に答えます。

退職代行サービスは、面倒な退職手続きを全て代行してくれるサービスです。

身体的・精神的苦痛が伴うくらいなら、退職代行を利用して負担を減らすことをおすすめします。

この記事を読むことで、退職代行に対する抵抗を減らすことができますよ!

本記事の内容
  • 退職を切り出せないなら、退職代行を使うべき5つの理由
  • 退職代行のメリット・デメリット
  • 退職代行の利用は、何も恥ずべきことではない
この記事を書いた人
ゆるり

【プロフィール】

  • 作業療法士 (現役)
  • 転職を通じ作業療法士のあらゆる「リアル」を経験
  • 迷える作業療法士に有益な情報を発信
目次

退職を切り出せないなら退職代行を使うべき5つの理由

「退職を切り出せない」・「職場に行くことすら苦痛」な方が退職代行を使うべき理由は、以下の5つです。

  1. めんどうな退職手続きを全て代行してくれる
  2. 依頼が受理されたその日から精神的な負担がなくなる
  3. 安全性・信頼性が高い
  4. 料金がリーズナブル
  5. 依頼~退職までの流れはシンプルで簡単

詳しく見ていきましょう。

1. めんどうな退職手続きを全て代行してくれる

めんどうな退職手続きは、退職代行サービスが全て代行してくれます。

あなたがすることは、強いて言えば退職届を郵送する程度です。

たとえ職場の就業規則に「退職の申し出は〇ヵ月前まで」とあっても問題ありません。

サービスによっては、以下のような手続きまで追加費用なしで代行してくれます。

  • 有給休暇の消化申請
  • 未払いの給料や残業代、退職金の交渉・請求
  • 万が一にも訴訟された際の対応

…etc

2. 依頼が受理されたその日から精神的な負担がなくなる

退職代行の依頼が受理されたその日から、あなたの精神的な負担はなくなります。

最短でも依頼が受理された翌日からは職場に行かなくてもいいからです。

自宅でリラックスして待っている間に、退職の手続きは終わります。

サービス側の手配により、職場から連絡がくることもありません。

3. 安全性・信頼性が高い

安全性

大手の退職代行サービスであれば、運営元が以下のような組織なので違法性はなく、安全に利用できます。

  • 合同労働組合ユニオンジャパン & 弁護士監修
  • 東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合
  • 弁護士

…etc

退職代行が違法と言われる勘違い

「退職代行」と検索すると「違法」というワードを目にすることがありますが、これには理由があります。

弁護士資格を持たない者が、報酬を得る目的で弁護士業務 (残業代・退職金の請求など) を行うことは違法 (非弁行為)だからです。

これについては、以下の3つのポイントを押さえておくことで安心できます。

安全に利用できるポイント
  • 運営元が弁護士なら、そもそも違法ではない。
  • 労働組合は「団体交渉」という手段で企業側に交渉を申し入れることができ、これは「請求」ではないため違法ではない。
  • 「弁護士監修」の場合、顧問弁護士の指導のもと退職代行業務にあたるため、非弁行為のリスクは限りなく少ない。(※弁護士が直接業務にあたるわけではない)

信頼性

大手の退職代行サービスの退職成功率は100%です。

ただし、退職代行を使う以上「100%円満退社」とはいかないということは理解しておきましょう。

もちろん、退職代行サービスはできる限り円満にいくように動いてくれます。

4. 料金がリーズナブル

退職代行の料金は、大体27,000円~55,000円くらいです。

安いからといって質が悪いわけではありません。

実際、27,000円の料金でも「退職成功者31,887人」・「退職率100%」と実績のある退職代行サービスもあります。

弁護士が直接業務にあたっていたり、未払いの給与の請求をしてくれるなど、対応できる幅が広い場合は料金が高くなる傾向にあります。

あなたの状況に合ったものを選ぶと良いでしょう。

5. 依頼~退職までの流れはシンプルで簡単

退職代行を利用するうえで、めんどうな手続きは一切ありません。

LINE・メール・電話のいずれかで簡単に依頼できます。

具体的な流れは以下の通りです。

STEP
LINE・メール・電話のいずれかで事前相談

この時点ではお金は一切かかりません。

必ず利用しなければならないわけでもないので、気軽に相談してみましょう。

STEP
代行費用を入金

退職代行を利用する意思が固まったら、費用を入金します。

サービスにより異なりますが、クレジットカード・銀行振込が一般的です。

STEP
退職届の作成・提出

退職届の作成・提出は自分で行う必要がありますが、安心してください。

テンプレートはネットでダウンロードできますし、提出は郵送で大丈夫なので職場に顔を出す必要はありません。

STEP
退職完了まで待つ

退職が完了するまで待つのみです。

不安なことや聞きたいことがあっても、無制限で相談を受け付けてくれるため安心です。

こちらの記事でおすすめの退職代行を紹介しています。

退職代行のメリット・デメリット

退職代行サービスを利用するメリット・デメリットを比較してみましょう。

メリット

  • 誰でも・いつでも・どんな理由でも100%辞められる
  • めんどうな退職手続きを全て代行してくれる
  • 依頼が受理された次の日から職場に行かなくていい
  • 職場側から連絡は来ない
  • 親に知られることはない
  • 精神的な負担がなくなる
  • 有給休暇の消化申請まで対応可能 (サービスによる)
  • 未払いの給与・退職金などにも対応 (サービスによる)
  • 退職時に受け取る書類までしっかり対応
  • 退職に伴うトラブル (訴訟など) を避けられる (トラブっても対応してくれる)

デメリット

  • お金がかかる
  • 100%円満退社とはいかない
  • 極稀なケースだが、訴えられる可能性はある

多少お金はかかっても、あなたの身体的・精神的苦痛が緩和されること・時間を削減できることを考えれば利用価値は十分であると言えます。

「訴えられる可能性」についてですが、訴訟の費用と時間的コストを考えれば職場側にメリットはないため、訴えられることはまずありません。

いや、うちの職場なら訴えてくるかも…

こんな方には、弁護士が業務にあたる退職代行サービスの利用をおすすめします。

こちらの記事でおすすめの退職代行を紹介しています。

退職代行の利用は、何も恥ずべきことではない

退職代行サービスを利用することは、何も恥ずべきことではありません。

「職場に居づらい」・「退職を切り出せない」のには、あなたなりの理由があるからです。

何をどう感じるかはあなたの価値観であって、簡単に否定されてもいいようなものではありません。

「社会人として」とか「マナーが云々」とか、そんな雑音はあなたの現状を理解していない・理解しようとしない人間の戯言でしかありません。

あなたが身体的・精神的苦痛を伴い、貴重な時間を削ってまでその職場に残るくらいなら、先に進むための手段として退職代行を利用するのは真っ当な考えです。

極論ですが、嫌われたところでその職場の人間と関わることはもうありませんのでご安心を!

こちらの記事でおすすめの退職代行を紹介しています。

まとめ

  1. めんどうな退職手続きを全て代行してくれる
  2. 依頼が受理されたその日から精神的な負担がなくなる
  3. 安全性・信頼性が高い
  4. 料金がリーズナブル
  5. 依頼~退職までの流れはシンプルで簡単

上記5つの理由により、退職を切り出せない方は退職代行を使うべきだと言えます。

退職代行を使うことはネガティブではなことではありません。

理由はどうあれ退職を切り出せない状況であれば、LINEやメールで気軽に相談するところから始めてみましょう。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる